ワクチン接種(2回目)
皆さん こんにちは。
季節の変わり目で涼しくなってきた今日この頃ですが、風邪には気を付けたいですね。
さて、前回のブログを担当させていただいたときに、1回目のワクチン接種を終えたところでした。
そして先日、2回目を接種しました。が、多少熱が出て、少々頭痛がして、若干の倦怠感はありましたが、耐えられないほどではなかったです。とはいえ、しんどいことには変わりなく、無理はダメだと思いつつ頑張って仕事しましたが、いつまでも若くないなと思いました。いい感じで年を重ねるというのは難しいものです。大病せず、健康第一でいきたいですね。
そう言えば間もなく敬老の日ですが、お世話になっている目上の方への感謝をかたちにギフトなど送られてはいかがでしょうか?
当社ワイン通販サイトでも敬老の日におススメのワインをご案内しております。皆さまの代わりに感謝の気持ちをお届けしますので、ぜひこの機会にご利用ください。
では、また。
マイナスイオンを浴びに行ってきました!
まだまだ暑い日が続いていますね…。
先日、マイナスイオンを浴びに、三重県の「赤目四十八滝」へ行ってきました!
大小さまざまな滝があり、とても趣があります。
街中と比べ、とても涼しかったのですが、日頃の運動不足もあり道中ツラい所もありました…。
これから秋を迎え、更に景色が良くなると思います。
帰りにこちらの名物?「へこきまんじゅう」を購入!早速たべてみましたが…メッチャ美味い❢
プレーンを食べたのですが、サツマイモの餡が最高でした!
思わず持ち帰り用として追加購入。
行かれた際は是非、食べてみては如何でしょうか?
木屋正酒造「高砂」
こちらは地元のみの流通?みたいで今回の購入目的の日本酒です。
瀧自慢酒造「瀧自慢 はやせ」
2016年伊勢志摩サミットで食中酒として提供された辛口の日本酒です。
今回購入したものではありませんが、
通の方はご存知の通り、木屋正酒造は県外出荷専用の銘柄「而今」が有名ですね。
非常に美味しいお酒ですが、人気すぎてなかなか買えません…。
木屋正酒造の写真です。
酒蔵独特の雰囲気を醸し出していますね。
機会があれば、また行きたいと思います。
京都人でも京都観光 part5 京都国立博物館
日本の国立博物館は、全部で4つ。
一番古い東京国立博物館、そして京都国立博物館と奈良国立博物館も明治時代から、あたらしいところでは九州国立博物館があります。
京都人は地元の京博と、あとは電車で一時間の奈良博によく行きます。
奈良博では毎年、正倉院展が開かれます。今年(2021年)の第73回正倉院展も、今のところは開催されるようです。正倉院に保存されている聖武天皇の御遺愛品など、毎年展示物が厳選されて展示されます。古の奈良の都に思いを馳せに、奈良へ行かれてみてはいかがでしょうか?京博とは全く違った展示となりますから、それぞれ体感してみてください。
翻って、京都には京博のほかにも美術館や博物館はたくさんあり、どれも本当に素晴らしく、展示内容も管理も行き届いて、いつも本当に感心させられます。関わっておられる方は大変だろうなと思います。国立でも府立でも市立でも民間でも、京都の美術館や博物館は本当に企画がしっかりしていて、どこも見応えたっぷりです。
そんな京都の文化ゾーンは左京区の岡崎あたりと言われておりますが、今回ご紹介したい京博は、東山七条にあり、存在感はかなりのものがあります。
先日も、「特別展 京(みやこ)の国宝 ー守り伝える日本のたからー」展へ行って参りました。
京博の旧館は煉瓦造りの建物で趣があり、重要文化財にも指定されています。館内も素晴らしいのですが、今は改修のため、展示はしていないようです。
今回の特別展は、新館で開催されています。
新館が建った当初はなんとまぁ四角い建物!ちょっと受入れられないな・・と感じておりましたが、今ではだいぶんと馴染んで違和感はなくなってきました(個人的感想)。
特別展では、国宝の展示はもちろんのこと、国の宝を守ろう、維持管理しよう、修復せねば!という歴史が紹介されており、私たちレベルでもわかりやすく展示されていて、これがほんとにまぁ目からうろこでした。京都中にちらばった宝物、神社仏閣の宝物など、保存していかねば!と立ち上がった方々の思いが伝わって、それが今も引き継がれているのでしょう。観覧する方も心して観覧したいと強く思いました。
展示物ではやっぱり藤原定家の「明月記」に感動。以前も京博で観ましたが、何百年も前に定家が生きていたことや、古文書として残っていること(定家は残したかった)など、悠久の年月になんとも言えない不思議な感動を覚えます。ちょっと話がそれますが、京都御苑の北にある冷泉家も特別公開がありますから、そういう京都市内の展覧会をめぐると、点が線になり、さらに感動が広がりますね。
さて、何にせよ宝を残すということは、費用面も人や技術にも労力がかかりますが、目標をひとつに持って取り掛かって来られたかつての人々、今の人々には頭が下がります。自分のちっぽけさや、もっと謙虚に素直になろうと思ったりもその時は心から思いますが、すぐ忘れるのがあかんところですね。
東山七条あたりは、三十三間堂や、泉涌寺、東福寺、ちょっと南に行けば伏見稲荷もあり、京都観光には恵まれた地域です。
一番近い貸し別荘 はこちら↓
「香 柏 東福寺 -こうはく とうふくじ-」
香柏 東福寺- Kouhaku Toufukuji - 京町家一棟貸し香柏【公式】 (kouhaku-xb.com)
これからもいろいろ考える人になろうと、考える人を観ながら思ったのでした。
ではまた!
食欲の秋と言えば……
スーパーの青果コーナーに行くと、最近は梨が目立っていますね。
ちょっと前までは桃のふんわり甘い香りが漂っていたのを思うと、
季節の移り変わりの速さにいつも驚かされます。
秋には美味しいものがたくさんありますが、
私が一番好きなものはもちろん梨です!
そのまま食べるのはもちろん美味しいのですが……。
バターで軽くソテーして砂糖をふりかけてキャラメリゼ、
そんなあつあつの梨にバニラアイスを添えた日にはもう天国です!
そんな私の梨愛の結晶が梨酒です。
こちらは去年に作ったものなのですが、
自宅のワインセラーの隅に置いてあり、一年近くが経ちます。
梨の皮を剥き、種を取り除き、薄くスライスしてダークラムに漬け込みます。
このラムがシミシミの梨がまた美味しいのですが、
お酒自体も梨のコクのある甘さがたまりません!
ソーダ割にしていただきましょう(笑)
今年は冬に酢橘酒を作り、春は梅酒を作りました。
この秋はまた梨酒を作って一年差を楽しむのか、それとも~。
コロナ禍で外でお酒が飲めないからこそ、
こういったお酒の楽しみ方もいいですね。
皆さんも秋の美味しいを楽しんでいきましょう!