演奏会で起こった失敗話
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こんにちは。総務経理の大八木です。
夏や~と思っていたらあっという間に秋ですね。
こんなに早く涼しくなったら、体が追い付かない!!
今年も我が吹奏楽団は、夏祭り呼ばれなかったなあ(;;)
と夏の終わりを悲しんでおります。
一日3本公演とかしていた時期が懐かしい…。
そんなわけで今回は、以前演奏していた時の失敗話をしようかなと思います。
うちの楽団は指揮者なしで少人数の形態をとる吹奏楽団なので
演奏中に止まってしまうとリカバリーが大変。
練習中なら、ここから始めるよ~1.2.3♪で良いのですが本番中はそうはいきません。
ですが、本番演奏中に1度だけそれぞれが、どこを演奏しているかわからなくなってしまって止まってしまったことがあります。
残響が止まる前に演奏を再開しなければ、ミスがバレてしまう!!
それぞれが演奏始めてしまうと更に混乱する!!大ピンチの中、低音チームと目配せし合って再開し事なきを得たのですが、後にも先にも20年弱の歴史の中で演奏が止まってしまったのはその1度きりでしたね~。
今思い出しても、汗が出る…。
その目配せもどこから始めるかの打ち合わせは出来なかったので(その間1秒)音が鳴るまでお互い同じところを想定しているかわからなかったんですよ。
いやっ怖い!
あとは演奏中に「餅がつきあがったので演奏辞めてくださ~い」と声を掛けられる。
…無視しました(笑)
餅つき大会での演奏だったんですが、つきたての餅を食べさせようとしてくださったんですよね。
ありがたいけど、最後まで演奏させていただきました。
団長、曲目紹介中に貧血で黙り込む事件、てのもありました(笑)
小学校の夏祭り、しかも体育館の中で死ぬほど暑かった。
壇上の人が黙り込むとがやがやしている小学生、本当に黙ってこちらを見てくれるんですね。
リアルに静寂の待ち人やってしまいました。
(みんながお話辞めるまで先生3分まちました!てやつ)
気力を振り絞って、正気を保ち曲紹介→演奏も頑張りましたが何を言ったか覚えてません(笑)
思い返すと結構ぎりぎり走ってたことあったなあ。
あ、スタッフに声かけるまで待機しておけと言われて控室にいたのに、いますぐ演奏始めてくださいと言われて文字どおり走って舞台まで行ったこともあったな。
(お寺の中で、舞台まで遠かった)
いろいろハプニングがあるのが生演奏の醍醐味でもあるのですが、失敗はなるべくしたくないと心から思っている私です。