海外旅行といえば!
どうも。こんにちは。
コロナも一時に比べると随分と落ち着き、色々と条件付きではありますが海外旅行も解禁となりましたね。
ということで、最近のネタがないので過去の旅行話を。
私も海外旅行が好きで時間があるときはあちこち行っていました。
国内旅行とは違う異国での非日常感が楽しいんですよね。
そう、日本でのまったりとした日々とは違い、言葉も通じない、治安がよくない所もある、観光客だとカモにされる等々トラップたっぷりの感じが。
人混みで鞄が人にぶつかってしまってるなーと鞄に視線を向けたら、私のパスポートを握った知らない手があったり(ちゃんと返してくれてから逃げてった)@チェコ
食事が合わず夜な夜な日本から持参したカップ麺を食べて過ごしたり(レストランでこっそり持参した醤油をかけて食べたりもした。味がとにかく薄くて食べた気がしなかった。野菜はおいしい。)@モロッコ
手持ち現金が少なくメニュー表を見て支払可能分だけを注文したつもりが、明らかに支払い不能な量の餃子が運ばれてきて必死の交渉をしたり(結局、開栓前のビールを返すことに。餃子を返したかったのにお前ために焼いた餃子だから食べろ的な。夜遅かったので最後のお客っぽかった。)@中国
おすすめのグラスワインをくださいなと注文しカードで支払い後でレシートを確認したら1杯4,000円ぐらい取られていたり(ワインはめちゃくちゃ美味しかった。追加でつまみのナッツも買った。)@フィンランド
ローカル線の飛行機に乗ってみると、座席指定は別料金。席は早い者勝ちの争奪戦なんてことを知らず雰囲気に圧倒されたり(いや、ほんと、機内の狭い通路を走るし、押し合いだし、大声でなんか言い合ってるし。怖かった。)@イタリアだった気がする
田舎のパン屋でクロワッサンなんて買って、河原でのんびりランチをするんだーとウロウロ場所探してたら迷子になったり(迷子脱出途中にスマホは充電切れに。帰りの高速列車内は乗り過ごさないよう必死に起きてた。もう失敗は許されない状況。)@フランス
着替えを持っていくのを忘れてすべて現地調達したり(逆に何を持っていたのか自分でも気になる。)@台湾
ほんと思い返すとよかった思い出よりもハプニング系のことが面白かった思い出として残っているんですよね。
やっぱり強く印象づいて、なんだかんだ無事旅行を終えているので楽しかったに昇華されています。
こんな面白があるから海外旅行はやめられない。
次のお目当てはトルコです。
コロナ禍前からのお目当てなんですが、トルコに行けるのは当分先になりそうですね。
コロナ以外にも海外旅行の障壁はあります。また自由に行き来できる日が早くきますように。