seawings_group’s blog

京都で、食品事業、雑貨事業、海外事業、不動産事業を行っております、株式会社シーウィングスです。各事業部のスタッフが、仕事やプライベート、京都のことについてブログを書いております。ぜひご覧下さい。

音楽用語の話

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こんにちは。

総務経理の大八木です。

ようやく暖かくなったなと思ったら、花粉に苦しむ毎日。

くしゃみで体力奪われ、よれよれになって生活しています。

さて、今回のブログではこの前知った素敵な音楽用語があったのでご紹介。

 

私は、小学校2年生の時に妹がピアノ習いたいと言い出し、

ついでに習わされるという音楽デビューを果たしてから

約30年音楽を続けてきましたが、音楽用語や記号がなかなか覚えられない!!

趣味の吹奏楽では、しょっちゅう楽譜に書かれた音楽記号を調べています。

ちなみにこの音楽記号、イタリア語って知っていましたか?

私は今知りました…。30年よ…。

 

さてご紹介する音楽記号はルバートという音楽記号です。

tempo rubatoってよく書いてあるんですよね。

よく書いてあるのに、最近調べたんですけど(適当に音楽をするやつ)

これ、直訳すると時間泥棒。

ソロの人が、好きなようにテンポを早くしたり遅くしたり自由に演奏して!という

音楽用語なのです。

なんておしゃれなの?フランスなの?(イメージ)と思って調べたらイタリア語でした。

 

ルバートは楽譜以外ではあまり見かけませんが、街中でもよく見かける音楽用語も

たくさんありますね。

ポコアポコ(少しづつ)とかアンダンテ(歩くように、歩くテンポで)とか

なんかオシャレやなと思っていたら、イタリア語でしたか、そうですかと思い

記事にしてみました。

 

は!音楽やっていたらイタリア語わかっちゃうんじゃない?と興奮しましたが

そもそも音楽記号が覚えられていないことを思い出しました。

 

今日も盛大にくしゃみをしつつ、何の役にも立たないことを考えている私でした。

さて、仕事しよう・・・。