お金が欲しすぎた話
こんにちは。
総務経理の大八木です。
雪が降ったりやんだり、寒さがまだまだ続きますね。
コロナもオミクロンとかいう掃除機みたいな名前の新種が出たりして
一向に落ち着く気配がありません。
そんな時は心がぽっかぽかになる金の話を…。
無条件でテンション上がっちゃう話題ですよね!
一攫千金といえば宝くじですが、当たったことはございますでしょうか?
私は昔からいわゆる「勘」がよく未来のことが少しわかる時があります。
と言ってももちろん大したことではなく
今日誰が来るとか、おやつにこれが出るとか
生まれてくる赤ちゃんの性別とかそんな些末なことです。
そういう時は、予感レベルじゃなくて確実に起こる!と強く感じるのですが
なんと強く「宝くじに当たる」と感じた時があります。
買いましたよ!当たる気満々で。それも10枚も!
いや、当たるね、これ。
人生変わっちゃうね!
そして、当たったのです。
組違い賞が…。ご存じですか?組違い賞。
宝くじは100の組と6桁の数字全てそろえば1等が当たります。
組違い賞は、6桁の数字がすべてそろっていて組のみが違う状態です。
その当選確率0.1%。
もちろん1等の確率は0.0005%なのでそれこそ桁違いの当選確率なのですが
こちとら、当たるというセルフお告げが出ている状態なんだよ!
当たるって、当然1等ですよね?そうですよねー????
かくして自分に騙されたため、どこにも訴え出ることも出来ず
当たった宝くじを握りしめてむせび泣く我が修羅場をお見せできなくて本当に残念。
ちなみに、換金は5万円以上は高額当選として銀行内での換金になります。
別室に呼ばれて書類書くんですよ~。たった10万で。
窓口でもう一度、血の涙流していたかもしれません…。
あれ以来、宝くじは買っていませんがいつかまた当たる予感がしたら買うと思います。
さて、お金の話で体と心が温まらなかった方はおられますか?
そんな稀有な人はウイスキーやワインなんかのアルコールの力を借りるのも一手ですよ!
よかったらCALME覗いてみてくださいね。