お中元にワインを贈るってお洒落じゃないですか？
毎年送るお中元。皆さんは、何を送られていますか？
お中元を贈る時期は、暑さが続くので、贈る品としては、ビールやジュース等の飲料品が人気ですよね。特に最近は、ワインもお中元の品として人気になってきています。
人気の理由としては、ワインが、「特別感のあるお酒」として、贈られる方にとっても嬉しいと言うことが挙げられます。
そこで、弊社のソムリエが、お中元におすすめの「美味しいワイン」をご紹介致します。
とその前に、ワインのご紹介の前に、まずお中元に関して説明させていただきます。
■お中元とは
お中元は、お世話になった人に日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶です。
お中元の"中元"は、中国の民族宗教である「道教」の三元のひとつ、中元にあやかったものです。
道教の習俗のひとつで旧暦の7月15日、盂蘭盆会のお祭りでした。
もともとは先祖の霊を供養する日とされるようになり、江戸時代以降は盆の礼として親類やお世話になった人に贈り物をする習慣へ発展して、現在のお中元となったようです。
■お中元を贈る時期
東日本は7月上旬〜15日まで、西日本は7月中旬〜8月15日までが一般的です。送り先の地域の習慣に合わせて贈るのがマナーなります。
■お中元の金額の目安
金額の目安としては2,500円〜5,000円程度が一般的。特別お世話になった人には1万円以上の品をお中元として贈ることもあるようです。
■お中元におすすめのワイン
ワインには、赤ワイン、白ワイン、ロゼワインがありますが、夏の時期に会うのが白ワインです。赤ワインほど重くないので、この時期冷やして飲むと、ほんとに美味しいです。
■ギフトの種類
C A L M Eでは、ワイン単体でも、セットでもお中元・夏ギフトを承っております。
単体 1本用ギフトB O X
セット 3本用ギフト BOX
■弊社ソムリエ が選ぶ！お中元におすすめのワイン
ドメーヌ・ド・コステ・ショード ロクターヴ 白（750ml）
４,３７８円（税込）
柑橘系のピール感、そこに苦味のようなものが生まれ、よく冷やすとキリッとした印象になります。少し温度が上がると果実味のふくよかさが出る、表情豊かな白ワインです。
ペアリングとしては、生ハムの柑橘系のフルーツのマリネや、冷しゃぶやハモともあいます。
シャトー・セネラック ボルドー・シュペリウール 赤（750ml）
４,３７８円（税込）
赤ワインですが、ヨーロッパの数々のメダルを獲得した、弊社のソムリエ 一押しのボルドーワイン です。クラシックなボルドースタイルを踏襲し、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして使うことにより、メルローの酸味を十分に活かしつつも、セパージュによって酸を柔らかくまとめていて、凝縮感と深み、余韻の長さがまさにボルドーワインです。
■クール便での配送
最近の夏は暑く、40度近くまで温度が上昇することがあります。例えば、赤ワインの適温は14度〜16度になりますので、３倍以上の温度になり、クール便以外の配送ではワインを痛めてしまう可能性があります。
また、ワインが酸化を起こし、酸味の強いワインになる可能性があります。
このようなワインにダメージを与えるリスクを避けるために、ワインを贈る時には、クール便がおすすめです。
C A L M Eでは、ワイン配送時にクール便を使用させていてだいております。
■ワイン消費量の増加
国内大手ワインのメルシャンの統計では、日本の総ワイン消費量は、平成の30年間で3倍以上に増加しているとのことです。
メルシャンが国税庁の発表に基づいてまとめたワイン消費量統計は、1976年度が国内製造と輸入を合わせて2万9834キロリットルだった。平成時代は、元年（1989年）度の11万2777キロリットルから、平成30年（2018年）度は35万2046キロリットルと3.1倍に増えているようです。
このようにワインを飲まれる方が増えるにつれて、ワインをギフトとして贈る方も増えています。
■まとめ
ワインの特別感も、ギフトとしての価値を上げているのかもしれません。
C A L M E（カルム）は、フランス語で、平穏や静寂と言う意味があります。
日常から少し離れて、心穏やかに過ごすひと時に華を添えるワイン。
そんなワインをセレクトしたオンラインショップです。
今年のお中元は、日頃の感謝を込めて、こだわりのワインを送りませんか？
